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2013年8月31日土曜日

『テレビアニメ放送50周年展-Vol.2 ~ロボットアニメの50年~』開催

 1963年に国産初の30分テレビアニメシリーズ「鉄腕アトム」の放送が始まりました。その後数多くのテレビアニメが制作され、日本には独特のアニメーション文化が発達してきました。2013年は、「鉄腕アトム」が放送されてからちょうど50年目になります。杉並アニメーションミュージアムでは、この記念する年にテレビアニメの50年間を紹介する企画展を開催いたします。
 この秋は第2弾として、日本のアニメの代表的なジャンルである「ロボットアニメ」をとり上げます。多くのロボットアニメの中から特徴的な作品をいくつかピックアップし、制作資料などとともにご紹介します。
最終日の12月15日(日)は、16時で閉館となります。お早めにご来館ください。
また、12月16日(月)・17日(火)は、展示替えのため休館となります。


(c)タツノコプロ (c)手塚プロダクション/虫プロダクション 
(c)光プロダクション・エイケン (c)光プロダクション・TMS 
(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 
(c)1982 ビックウエスト

■■■基本情報■■■
●開催期間
 2013年9月1日(日)~12月15日(日)
●開催地
 杉並アニメーションミュージアム内会場
●開館時間
 10時~18時
 〔入館は17時30分まで。
  企画展最終日(12月15日)は16時で閉館〕
●休館日
 毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合は開館し、翌平日休館)、
 年末年始(12月28日~1月4日)、臨時休館有
●入館料
 無料(シアターを含めて無料)
●主 催
 杉並アニメーションミュージアム
●企画・協力
 手塚プロダクション
●協 力
 虫プロダクション、エイケン、タツノコプロ、シンエイ動画、
 トムス・エンタテインメント、ビックウエスト

■■■展示内容■■■
ロボットをとり上げている特徴的なアニメ作品を、作品紹介パネルや制作資料、グッズなどで紹介します。
 ≪展示予定作品≫
  「鉄腕アトム」/「鉄人28号」/「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」/
  「ドラえもん」/「六神合体ゴッドマーズ」/「超時空要塞マクロス」

■■■アニメ上映■■■
 アニメシアターでは、展示で紹介した作品を上映します。
【上映予定作品】
 ◎鉄腕アトム(1963年作品)
 ◎鉄人28号(1966年作品)
 ◎ドラえもん(2005年~作品)
 ◎六神合体ゴッドマーズ(1981年作品)
 ◎超時空要塞マクロス(1982年作品)
 上映作品は変わる場合があります。
 詳しくは「シアター情報」で発表いたします。

■■■関連イベント■■■
●お絵かきコーナー
 みんなで鉄腕アトムやマクロスを描こう!

2013年8月23日金曜日

『2まいでアニメプラス1』出張ワークショップIN仙台にいってきました!

8月18日(日)、杉並区立中央図書館での出張ワークショップが行われている頃、
宮城県仙台市にある「イオンモール富谷店」さんの一角でも、「2まいでアニメプラス1」ワークショップを開催してきました。
「どこにも連れて行ってあげられなかったから、夏休みの思い出に…」という親子をはじめ、当日はおよそ20名ほどのお客さんが参加してくださいました。

当日の会場では、朝から「ポケモンスタンプラリー」が行われており、スタンプ台を目指してお子さんたちが走り回っていました。
スタッフこすずは「ポケモンラリーが終わったら、アニメ作りはいかがですか?」と便乗してみると、何人もの人が参加してくれました。
見本でスタッフが描いた「ピカチュウ」や「なめこ」、「ふなっしー」が大人気で、自分なりに変化を加えたりしながら描いていました。

アンパンマン大好きな幼児を連れた外国人のパパと日本人のママがいらっしゃいました。
パパは学生時代にご友人たちとパラパラアニメを作っていたそうです。
なので、今回「アニメを作ること」に興味を持ってくださり、空手の“型”をかっこ良く決めた人のアニメーションを描いてくれました。
ママも、お子さんご希望の、かわいらしいアンパンマンのアニメーションを描いてくれました。

スタッフこすずが「東京の杉並区から来たんです」と話すと、「わざわざ遠くから…」と驚かれました。
そして杉並区にはアニメ制作会社がたくさんあり、アニメのミュージアムもあるとお伝えすると、「知らなかった」と感心してくださいました。


夢中で描いてます

ポケモンの後は、アニメ作り

描いた絵が、動いた!

今回、杉並区から離れた土地ではじめてワークショップを行いました。
どこの土地へ行っても、どの年代の方でも、『はじめて自分で描いた絵が動いた』のを目の当たりにしたときは、みなさんが笑顔になります。

東日本大震災から2年の時がたちました。
「いつどこで何が起きるかわからない」という不安や恐怖で笑顔を忘れてしまった時は、今回作ったアニメ作品を見返して、絵が動いた時の喜びを思い出してくれたら、うれしいです。
機会がありましたら、いろんな所に行って、多くの人といっしょにアニメ作りをしたいです。
 イオンモール富谷HP

スタッフ こすず

2013年8月16日金曜日

【鈴木伸一館長 最近の動向】 「田河水泡・のらくろ館」にも鈴木館長登場!

こんにちはスタッフ左エ門です。
ミュージアム館長で、アニメ作家でもある「鈴木館長」の動向をちょっとだけお伝えするコーナーです。
杉並アニメーションミュージアムは、8月31日まで工事のため休館中ですが、鈴木館長は忙しく飛び回っております!
今回は、東京都江東区での鈴木館長情報です。

東京都江東区にある森下文化センター内には、『のらくろ』などの漫画で有名な田河水泡さんを紹介している施設『田河水泡・のらくろ館』があります。
この夏、のらくろ館では「マンガ関連講座」を定期的に開催しております。
その中で、8月18日(日)には
『漫画少年』~「トキワ荘」~スタジオゼロ
というタイトルの講座が行われ、講師として鈴木伸一館長が登壇します。
しかも、超ベテランアニメ脚本家で作家でもある「辻真先さん」が対談相手です。
漫画ファンもアニメファンも必見の講座となっております。

またその他に、現在東京六本木の「国立新美術館」にて、『イントゥ・アニメーション6』が開催されています。
日本アニメーション協会に加入しているアニメ作家たちの、新作アニメなどの上映やワークショップが行われますが、
その中で鈴木館長がメンバーとなっている「G9+1(ジーナイン・プラスワン)」の新作アニメも上映されます。
上映日時は、8月17日(土)の14:00から…って、明日じゃん!?

もしお時間がありましたら、それぞれに足をお運びください。
 森下文化センター講座情報
 イントゥ・アニメーション6

スタッフ左エ門

☆★☆プチ・イントゥ!~ワークショップが開催されました☆★☆

まいにちあつくて、かき氷がおいしいですね!
でも食べすぎには気をつけて。おなかがゲリラ豪雨みたいになっちゃいますからね。フフ…

さて、8月4日(日)杉並アニメーションミュージアムでは、『プチ・イントゥ!~アニメーションの世界へ~』の展示に合わせ、2つのワークショップが行われました。

●キノーラ・ワークショップ!
午前中は、くるくるアニメおもちゃ「キノーラ」をつくるワークショップ。
先生は、やたみほさんです。
キノーラとは牛乳パックを使って作る、アニメの装置です。
レバーをくるくる回すと、牛乳パックの中の6枚の絵がパタパタとめくられ、絵が動いて見えるという楽しいおもちゃです。
絵を描くのがにがてな子でも、用意してあったお手本用紙に色をぬって、紙を切ってはりつければできる…ということで、お父さんお母さんの手も借りながら、みなさん楽しそうに作っていました。

参加してくれたみなさんのおうちでは、今晩は“くるくるパタパタ”という音と笑い声がしていたことでしょう。


色塗りも真剣です

キノーラ完成!

●ペーパークラフト・ワークショップ!
午後には、「ペーパークラフト・アニメーション」をつくるワークショップが行われました。

自分が描いたキャラクターのペーパークラフトを円盤の上にはりつけ、それをコマ撮りすることで、キャラクターがくり返し歩き続けるアニメーションが完成します。

先生は、中西義久(なかにし よしひさ)さんです。
先生が作ったお手本アニメーションを見た後、説明を受けながら、みなさん一生懸命に絵を描いていました。

みなさんは「キャラクターが歩く」という動画を描くことがむずかしかったようです。
少しずつ手足の位置をずらしたキャラクターを、何枚も描かないといけません。
そんな中、サッカーボールをドリブルするキャラクターを描いていた男の子がいました。
完成したアニメーションを見たら…ちゃんとドリブルしていて、すごい!!
先生のアドバイスを生かし、がんばって作ったためか、完成したアニメを見たときは、すごくうれしそうでした。
完成したアニメは↓下にある「みんなが作ったペーパークラフトアニメーション(YouTubeに飛びます)」でも公開中です!


どんなアニメーションができたかな?

●イントゥ・アニメーション6に行ってみよう!
今回、ワークショップの先生をしていただいたお二人は、JAA(日本アニメーション協会)に所属する、アニメーション作家さんです。
やたみほせんせいは、「アニメーター」ならぬ「編(あ)ミメーター」さんで、編み物をアニメーションに取り入れたアニメ作りが得意です。
中西せんせいは、NHKプチプチアニメ『白い本』~ペーパークラフトアニメーション作品など、いろんなアニメーション作品を手掛けています。

今回、せんせいのお手伝いをしていただいたみなさんも、いろんなアニメーションを作っている作家さんばかり。

個人のアニメーション作家さんたちによる『プチ・イントゥ!~アニメーションの世界~』の展示は残念ながら11日で終了しました。が、
8月16日(金)から19日(月)まで国立新美術館で、「イントゥ・アニメーション6」が行われます!

この日誌で紹介した二つのワークショップも行われますので、今回参加できなかった皆さんも、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
展示内容も、杉並アニメーションミュージアムのものとは違いますので、ミュージアムがお休み中の今がチャンス!
六本木まで足を延ばして、いろんなアニメーションに触れてみてください。
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 イントゥ・アニメーション6
 みんなが作ったペーパークラフトアニメーション

スタッフ こすず

2013年8月15日木曜日

「暑中見舞い絵ハガキをつくろう!ワークショップ」が開催されました。

メールでのご挨拶が主流になりましたが、やはり手書きのお便りは特別うれしいもの。

去る7月27日、28日「暑中見舞い絵ハガキをつくろう!ワークショップ」が開催されました。
夏休みに突入し、ご家族で、お友達同士でと、たくさんの方々にご参加いただきました!

オリジナルやお気に入りのキャラクターなど、
当館・鈴木伸一館長のアドバイスを交えつつ、みなさん力作に仕上げていらっしゃいました!
ハガキを受け取る方も、たいへん喜ばれるのではないかと思います。

このページをご覧になって、興味がわいたみなさん!
年末には恒例の「オリジナル年賀状をかこう!ワークショップ」も予定しています。
11月頃になりましたら、こちらのホームページでお知らせしますので、みなさん奮ってご参加ください!


真剣!

力を合わせて制作中!

できた!
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さて、杉並アニメーションミュージアムは8月31日まで臨時休館中ですが、「夏休みの自由研究がまだ終わってない」という人に朗報です。
8月16日(金)~18日(日)の3日間、私たちが杉並区区立中央図書館で出張ワークショップを行います!

8月23日(金)には、阿佐ヶ谷の産業商工会館で行われる『Kids☆産業商工☆フェスタ』で、出張ワークショップを行います!
どちらも無料で、どなたでも参加できますので、ぜひお越しください。

ワークショップの詳細については、「ワークショップ」のページをごらんください。
それでは、宿題もやりつつ、残り少ない夏休みを満喫してくださいね。
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 杉並区立中央図書館へのアクセス
 杉並区立産業商工会館

スタッフ さきまり

2013年8月4日日曜日

アニメシアター上映作品紹介~テックス・アヴェリー~

杉並アニメーションミュージアムのホームページをご覧の皆様こんにちは、この暑さで汗がだくだく、顔がテッカテカのスタッフのハマです。困ったことにテッカテカ過ぎて夜になると若干光るらしいですよ、俺…。
いや、マジで…しかも暑ければ暑いほど、そのテッカテカが黄緑色したゲル状の何かに変化して…その何かが他の人の顔にかかると急に溶け出して…

ギャー!!

…はい、そんな10秒で考えた怪談話は置いといて、8月6日(火)~9日(金)にアニメシアターで上映されるテックス・アヴェリー作『おかしな赤頭巾』と『田舎狼と都会狼』の2本の見どころをご紹介!!

さて、今回ご紹介する2作品はカートゥーンの人気キャラクター、バックス・バニーの生みの親であるテックス・アヴェリーが描く、童話“赤ずきんちゃん”。
ただこの2作品、ごくごく普通の赤ずきんちゃんかと思ったら大間違い!!
見終わったあとには“何かが違う、いや、何かどころの話ではなく、根本的に違う!!”と感じられること請け合いです。
そんなテックス・アヴェリーが描くおかしな新説赤ずきんちゃんを是非ご覧ください。


『おかしな赤頭巾』(1943年)

森を行く狼。『おっ…早速みんなを食べちゃうのかな?』とドキドキしていると狼が唐突に『赤ずきんを襲う狼だと?このワンパターンな昔話はもうたくさんだ!!』とぼやきはじめます。
…物語開始早々、今まで僕の頭の中にあった“赤ずきんちゃん”のイメージをを見事に払拭することに成功したテックス・アヴェリー様…さすがです。
でも、まぁ1人くらいはこういう本筋からズレたキャラクターも必要だろうと思い、見続けていると主役の赤ずきんちゃん登場。
主人公らしく話を本来あるべき方へと導くのかと思いきや『私もよ!』っと狼に同調しちゃいました。
『あぁ~まずい…この流れだと…』っと嫌な予感がやっぱり的中、病気がちのキャラ設定を忘れたかのようにおばあさんも元気いっぱいで怒り出し『私も飽き飽きしてたんだよ!』っと辛口コメント。
もう、こうなってしまったらにっちもさっちもいかず総ブーイングの嵐の中、赤ずきんちゃんがついに『演出が悪いのよ!!』っと監督に愚痴をこぼした時点で僕の中でゴングが鳴り響き、タオルがリングに投げ入れられました。
テックス・アヴェリー様の疾風怒涛のギャグの応酬に完全にノックアウトです。
さて、今までご紹介したのはほんの一部に過ぎず、話はこのままハイテンションで突っ走ります。
さて、このあと赤ずきん御一行様の行く先にはどんな結末が待っているのか?そして本来なら狼の魔の手から赤ずきんちゃん達を救い出す猟師さんの登場はあるのか?
つづきが気になる方はアニメシアターでチェックしてみてくださいね。


『田舎狼と都会狼』(1949年)

あの『おかしな赤頭巾』の衝撃から6年。
またしても赤ずきんちゃんを題材にテックス・アヴェリー様が、もうホント色々とやってくれています。
まず、タイトルがもうね…。
だって…本来なら“赤ずきんちゃん”に登場する狼は一匹のはずなんですが…。
しかし、前回の『おかしな赤頭巾』で充分に鍛え上げられたボク、それくらいの違和感はどうってことはないのです!!
さて本編では床に伏せるおばあさんのお見舞いに行く赤ずきんちゃん。
そんな赤ずきんちゃんをおばあさんに扮した狼が今や遅しと待ち受けています。
『おや?なんだか“普通の赤ずきんちゃん”っぽくね?』っと思われたあなた!!
残念!そこはやっぱりアヴェリー様、冒頭の流れこそ本来の赤ずきんちゃんっぽくとも、赤ずきんちゃんのビジュアルはかわいくないし、狼は狼で赤ずきんちゃんにキスをしようと躍起になってるしと、おかしなところのオンパレードとなっています…。
僕は狼に一言申し上げたい…。

『お前が赤ずきんちゃんを食べない事には、いつまで経ってもヒーロー役の猟師さんが出てこねぇんだよ!!』

そして、そんなカオス状態の中、一通の速達がきっかけで狼は都会に繰り出していくわけですが…。
さて、物語の結末は杉並アニメーションミュージアムで確認していただくとして、このテックス・アヴェリーが描く2つの赤ずきんちゃん、物語の内容やキャラクターの動きはもちろんの事、『おかしな赤頭巾』と『田舎狼と都会狼』をつづけて観ることで初めて、とあるサプライズ演出が施されている事がわかる事も見どころの1つとなっておりますので是非、杉並アニメーションミュージアムに遊びに来てくださいね。


【上映時間】
■『おかしな赤頭巾』(1943年)、『田舎狼と都会狼』(1949年)
計14分  監督:テックス・アヴェリー
8月6日(火)~8月9日(金)の4日間
・午前11:00~
・午後1:30~

スタッフ ハマ

2013年8月2日金曜日

杉並アニメーションミュージアム出張ワークショップ 「2まいでアニメを作っちゃおう」in中央図書館


概要:
 杉並アニメーションミュージアムは、8月12日~8月31日の期間、施設保全工事のために休館になります。
 その間の「夏休みなのでアニメを作りたい!」というご要望にお応えして、荻窪にある杉並区立中央図書館で、ミュージアムのスタッフがアニメ作りのワークショップを開催します。


●日程
◎8月16日(金)
  13:00~16:00(最終受付は15:30まで)
◎8月17日(土)
  10:30~16:00(最終受付は15:30まで)
◎8月18日(日)
  10:30~15:30(最終受付は15:00まで)

●参加費
 無料

●開催場所
 杉並区立中央図書館 視聴覚ホール(地下1階)
 住所:荻窪3-40-23

●問合わせ先
 杉並アニメーションミュージアム
 TEL.03-3396-1510

関連リンク:
杉並区立中央図書館へのアクセス

2013年8月1日木曜日

【鈴木伸一館長 最近の動向】「まんが王国とっとり」にも鈴木館長登場!

こんにちはスタッフ左エ門です。
ミュージアム館長で、アニメ作家でもある「鈴木館長」の動向をちょっとだけお伝えするコーナーです。
昨日に引き続き、今度は、杉並区からほど遠い「鳥取県」での鈴木館長情報です。

現在、鳥取県では「まんが王国とっとり」として、マンガやアニメをとり上げ、いろいろなイベントを行っております。
その中のひとつとして、鈴木館長のトークイベントが開催されます。
詳しくは、以下の通りです。
ご都合がつく方は、ぜひご参加ください。

===イベント詳細=====================
まんが博・乙記念講演「トキワ荘・青春物語」
  ~唯一無二、マンガの聖地で過ごした日々を語る~


◎開催日時
 8月3日(土)13:30~15:30
 入場無料
◎会場とアクセス
 倉吉未来中心 小ホール(倉吉市駄経寺町212-5 電話:0858-23-5390)
 ・JR倉吉駅から徒歩約10分 
◎講 師
 鈴木伸一、篠田ひでお
◎内 容
 マンガが日本で、これほどまでに広がりを見せ、世界に誇る文化となっていった原点は東京都豊島区にあった「トキワ荘」にあった。その当時を振り返る貴重な体験談!
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詳しくは、↓こちらの「まんが王国とっとりHP」をご覧ください。
 まんが王国とっとり「イベントページ」

スタッフ 左エ門