スタッフ日誌をご覧の皆さま、こんにちは~♪
最近、外の空気がカラッと爽やかに変わってきましたね。
過ごしやすくなりましたが、夏が終わると思うと、ちょっと寂しいです…。
そんな2週間前の夏真っ盛りのなか、杉並アニメーションミュージアム出張ワークショップを開催しました!(宮城県仙台市「イオンモール富谷店」さんでの出張ワークショップも同時開催でした~詳しくはスタッフ こすずさんの日誌を見てね♪)
こちらは、杉並区立中央図書館さんのご厚意で、8月16日(金)から18日(日)の3日間開催させていただきました。ありがとうございました!
力を合わせて完成だ!
どんなアニメになるのかな?
とてもきれいに描けました♪
場所は、地下1階の視聴覚ホール。広いスペースを提供していただき、のびのび楽しめました!
図書館にいらっしゃるお客さまに、ワークショップの告知する手段は、図書館職員の方の館内アナウンス&ミュージアムスタッフが正面玄関に立ち、チラシを持ち「アニメのワークショップやってるよ~」と呼びかける、の二つでした。
この告知が功を奏しまして、親子連れを中心にたくさんの方が遊びに来てくれました。
絵を2枚(がんばってもう1枚!)描けば、アニメになるという気軽さが『2枚でアニメプラス1』ワークショップのウリでして、さらにお手本も用意してあるので、どなたでも簡単にアニメが作れちゃうのです。
もともと絵を描くことが大好きな子が来ると、やはりすごい作品を作ります。それを見た他の子が「あぁこう描けばいいんだ」と触発され、2作品、3作品と作っていく、という、スタッフが手を貸さなくても、どんどん理解して創造していく様は、見ていて気持ち良いです。今回も将来有望な子がたくさんいましたよ~☆
お子さんが描いているのを、隣で見ているお母さんにも勧めると、最初は躊躇しつつも、結果、お子さんのアニメより大作を描き上げる方もいらっしゃいました。
3日間で参加してくれたお客さまの延べ人数は、なんと68人。本当にありがとうございました!
このワークショップが、夏の思い出のひとつになってくれるとうれしいなーと思います。
これを機に、杉並アニメーションミュージアムにもアニメ作りに来てくださいね!
次回のワークショップにこうご期待!!
スタッフ ぺりー子
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