12月21日(土)からのアニメシアター特別上映のご紹介です。
この作品は、杉並区にあるアニメスタジオ、サイクロングラフィックスが2012年に作ったオリジナルアニメーションです。
かわいいキャラクターと心あたたまるお話に、皆様ほっこりてくださいね。
「オバケのどくろう」でまず注目なのは、豪華な制作陣!
監督は、サイクロングラフィックスの加藤道哉さん
代表作:「おでんくん」(監督、脚本、絵コンテ)
「美肌一族」(監督、絵コンテ、撮影監督)
「パプリカ」(撮影監督、CGI監督)
「宇宙戦艦ヤマト復活篇」(撮影監督)
「クレヨンしんちゃん」Opening(映像演出・撮影・編集・CGI制作)
「四畳半神話大系」Opening(映像演出・撮影・編集・CGI制作)
脚本は、ふじきみつ彦さん
代表作:Eテレ「みいつけた!」「みいつけた!さん」
(キャラクター設定、脚本、作詞)
Eテレ「おかあさんといっしょ『かぞえてんぐ』」
(キャラクター設定、脚本)
Eテレ「ニャンちゅうワールド放送局」(脚本、作詞)
フジ「世にも奇妙な物語」(脚本)
ベースキャラクターデザインは、漫画家の朝倉世界一さん
代表作:「春山町サーバンツ」(ビームコミックス1~2巻、コミックビームにて連載中)
「そよそよ。」(愛蔵版コミックス全2巻)
「デボネア・ドライブ」(ビームコミックス全3巻)
「地獄のサラミちゃん」(祥伝社コミック文庫全1巻)
キャラクターデザイン・作画監督は、久保まさひこさん
代表作:「鉄コン筋クリート」(作画監督・車両デザイン)
「マインドゲーム」(設定、作画監督補)
「カイバ」Ending(絵コンテ・演出・原画)
美術監督は、中村隆さん
代表作:「ONE PIECE エピソードオブルフィ ~ハンドアイランドの冒険~」
(美術監督)
「おまえうまそうだな」(美術監督)
「カラフル」(美術監督)
「河童のクゥと夏休み」(美術監督)
どくろうの声は、シンガーソングライターの平賀さち枝さん
代表作:「ギフト/いつもふたりで」(マキシシングル)
「No Music, No Life」(シングル)
「23歳」(ミニアルバム)
「さっちゃん」(アルバム)
ほんわかキャラ、背景の緻密さ、画面配色の抜群さ、動きの安定感、このチームならではです。
お話の中に出てくる駄菓子屋さん。
その駄菓子屋さんには「想い」をかなえてくれるひみつのオバケがいるのです。
主人公の女の子・ミクちゃんと、オバケのどくろう。
ミクちゃんの「想い」を叶えるために、どくろうとオバケたちは力を合わせて頑張るのです。
「どくろう」ワールドに入り込んだら、おしゃべりの最後に「~コツ」と付けずにはいられませんよ~。
どうしてかは、作品を見てのお楽しみ♪
お子さまはもちろん、おとなの人も楽しめる作品ですので、ぜひ、ご家族でご覧ください。
【上映日時】
■「オバケのどくろう」(2012)12分
・12月21日(土)----------・13:30~
・12月22日(日)----------・15:00~
・12月23日(月・祝)------・13:30~
・2014年1月11日(土)-----・15:00~
・2014年1月12日(日)-----・13:30~
・2014年1月13日(月・祝)-・15:00~
また、4階展示スペースでは「オバケのどくろう」ミニ展示も開催していますよ。
設定資料や企画書などなど、アニメ制作の裏側大公開です。
「自分で考えたオバケを描いてみよう~!」という楽しいコーナーもあります。
ぜひ、参加してみてくださいね~。このチャンスをお見逃しなくコツ~♪
スタッフ ぺりー子
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